糯米文學吧

位置:首頁 > 日語 > 學習日語

日本人經常搞錯的漢字讀法

導語:對於中國學生來説,日語中出現的漢字雖然便於理解意思,但複雜的讀法還是相當令人困擾。也算是地道的日本人,對許多漢字的讀法也不是那麼確定,不認識或張冠李戴的情況比比皆是,讓我們一起來糾糾錯吧。

日本人經常搞錯的漢字讀法

國小生のころから今まで、たくさんの漢字を頭に詰め込んできたと思いますが、正しく覚えている自信はありますか? 中には、読み方があやふやなものもあるはず。今回は社會人男女に「恥ずかしい漢字の読み間違い」について聞いてみました。

從國小開始,日本人便花了很多時間學習漢字,但他們有自信能準確記得這些漢字嗎?其中最記不清的應該就是漢字的讀法啦。這次日本網站對日本成年人進行調查,看看有哪些“丟臉的漢字讀法錯誤”吧。

  読み間違いの定番

  讀錯漢字基本款

・「雰囲気を『ふいんき』とずっと読んでいた」

・“‘雰囲気’一直讀錯‘ふいんき’了。”

・「友達の前で、月極を『げっきょく』と読んでしまい恥ずかしかった」

・“在朋友面前,把‘月極’讀成了‘げっきょく’,真是丟臉死了。”

このあたりは、経験有りの人も多いのでは?『ふんいき』『つきぎめ』が正解ですね。

這兩個詞讀對的人也有很多,那麼到底怎麼讀呢?答案就是‘ふんいき’和‘つきぎめ’。

  仕事中に赤っ恥!

  工作中讀錯好羞恥!

・「若干を『わかぼし』と言って、同僚に笑われた」

・“我把‘若干’説成了‘わかぼし’,被同事笑話了。”

・「頭取を『とうしゅ』と呼び、上司に訂正された」

・“我把‘頭取’叫做了‘とうしゅ’,結果被上司糾正了。”

・「一丸をよみ間違え、會議で『こんなときだからこそ、社員ひとまるとなって頑張りましょう』って言った」

・“我有次把‘一丸’搞錯了,結果在會上直接就説成了‘正值這種關頭,職員們應該‘ひとまる’,一起努力吧’。”

『じゃっかん』『とうどり』『いちがん』が正解。一丸に関しては、『ひとまる』というのもなかなか言葉のニュアンスが出ていて素敵な読み方ですが......。

正確讀法應該是‘じゃっかん’、‘とうどり’、‘いちがん’。關於‘一丸’這個詞,‘ひとまる’的讀法讓人有種語言上的微妙感,會這麼説的人也很厲害...。

  ワープロで正しい読み方が発覚!

  用了文字處理軟件才發覺正確讀法!

・「分岐を『ぶんさ』と読んでいた。ワープロで変換しようとして出なかったので、岐阜の『ぎ』で『ぶんぎ』、『ぶんき』と試していったら変換できた」

・“我之前一直把‘分岐’讀作‘ぶんさ’。打字時沒法兒顯示出漢字,我想到岐阜的‘岐’讀作‘ぎ’,和‘分岐’的‘岐’一樣,所以我又試了試‘ぶんき’,結果對了。”

ワープロソフトが優秀になったおかげで、最近は読み方の間違いに気づくことが増えました。その分、手書きするときに思い出せなくて、苦労するのですが......。

多虧現在的文字處理軟件越來越厲害,最近發現讀錯的情況也變多了。但相反的,手寫漢字時想不出來怎麼寫,也很痛苦......。

  大勢の前でやっちゃった!

  在眾人面前大出醜!

・「約定を『やくてい』と読んでも誰も注意してくれず、話の流れで相手が『やくじょう』と言って気がついたとき、とても恥ずかしかったです」

・“我之前把‘約定’念成‘やくてい’的.話,誰也沒注意到,結果有次説出口後,對方注意到了説應該讀‘やくじょう’,但是真的感覺好丟臉。”

・「コンプライアンスの研修會で、遵守を『そんしゅ』と朗読してしまい、あちこちから苦笑が漏れてきて恥ずかしかった」

・“合規培訓會上,我把‘遵守’念成了‘そんしゅ’,結果好多人都面露苦笑,當時真的好羞恥。”

大勢の前で話すときは、読み方の怪しい漢字を前もって調べておきましょう。遵守は『じゅんしゅ』と読みます。

如果需要在眾人面前演講的話,要事先查下讀法奇怪的漢字哦。‘遵守’應該讀作‘じゅんしゅ’。

  なぜ勝手に入れかえたの?

  為何自作主張地變了讀法?

・「辟易を、『えきへき』だと最近まで思っていた」

・“直到最近,我一直把‘辟易’讀成‘えきへき’了。”

・「端末を『まったん』とよんでいた」

・“我以前一直把‘端末’讀成‘まったん’。”

どちらも「逆」ですね。正しくは、『へきえき』『たんまつ』です。

這兩個例子都是“搞反了”。正確讀法應該是‘へきえき’和‘たんまつ’。

  間違ってもドン引きしないで……

  就算搞錯也不要搞壞氣氛啦……

・「該當を『かくとう』と読んでいた。親にあきれられた」

・“我把‘該當’讀成了‘かくとう’,結果把我爸媽給嚇到了。”

・「華厳の滝を『かげんのたき』と呼んだ。一緒にいた人に、『それ、人前で言わない方がいいよ』と引かれた」

・我一直把‘華厳の滝’叫做‘かげんのたき’。結果跟我一起的人對我説,‘最好不要在別人面前那麼講哦’。”

『がいとう』『けごんのたき』が正解。間違って覚えていることくらい、誰にでもありますよね。あきれたり、引いたりせず、優しく指摘してくれれば良いのに......。

正確答案是‘がいとう’和‘けごんのたき’。記錯的事情誰都會有啊。明明不用大驚小怪或是嫌棄我們呀,温柔地指出讀法失誤多好......。

  痛恨のミス!

  痛恨的失誤!

・「訃報を『けいほう』と読み、上司に指摘され、恥ずかしかった」

・“把‘訃報’讀成‘けいほう’,結果還被上司指出,丟臉死了。”

・「仲人。ウエディングプランナーをしていたのですが、読めなくて『なかにん』と言ったら先輩にこてんぱんにバカにされました」

・“我搞錯的是‘仲人’。在做婚禮籌劃的時候,因為不認識這個詞,就讀作‘なかにん’了。結果前輩大説了我一頓,被當成白痴了。”

さすがに、ウエディングプランナーさんが『なかにん』では、仕事に差し支えそう。正しくは『なこうど』です。訃報は『けいほう』ではなく、『ふほう』と読みます。

確實,要是做婚禮籌劃的人讀作‘なかにん’的話,對工作不太好哦。正確讀法是‘なこうど’。‘訃報’不是讀作‘けいほう’,而是‘ふほう’。

  間違えると恥ずかしい地名

  讀錯後很丟臉的地名

・「弘前を『ひろまえ』と読んでしまって、恥ずかしい思いをした」

・“我把‘弘前’讀作‘ひろまえ’,我覺得很羞恥。”

・「江東區を『えとうく』とずっと読んでいたこと」

・“我一直把‘江東區’叫做‘えとうく’。”

青森県にある弘前は『ひろさき』、江東區は『こうとうく』です。間違って覚えている人は要注意!

位於青森縣的弘前是叫‘ひろさき’,江東區則叫做‘こうとうく’。搞錯的人要注意咯!

  知らなければ読めない地名

  不知道地方的話就讀不出來的地名

・「我孫子。『がそんこ』と読んだ」

・“我會讀錯‘我孫子’。讀成‘がそんこ’了。”

・「小豆島を『あずきとう』と読んでしまった」

・“我把‘小豆島’講成‘あずきとう’。”

・「北海道旅行中『苫小牧』をずっと『とまこまき』と読んでいた」

・“我在北海道旅遊的時候一直把‘苫小牧’叫成‘とまこまき’了。”

『あびこ』『しょうどしま』『とまこまい』が正しい読み方です。これらの土地に馴染みがない人には、少し読みづらいかもしれませんね。

正確讀法是‘あびこ’、‘しょうどしま’、‘とまこまい’。如果不是當地人的話,可能有些難念哦。

標籤:讀法 漢字 日本